日々の活動報告 ~年中:春を探そう!~
こんにちは、PYPコーディネーターの玄間です。
近くに行って、虫やはっぱをよーく観察しています。
お散歩から帰ってきたあとは、一人ひとり「春の木」を描きました。
「何色のはっぱがあったかな?どんな模様だったかな?」と話し合いながらも、それぞれオリジナリティ溢れる作品ができあがりました。
本日は、年中さんの探究活動についてご報告します♪
4月は、「季節の変化は私たちの生活に影響を与える」というセントラルアイディアのもと、「春」について探究を深めています。
夏は暑く、冬は寒い。
春はお花がきれいに咲いて、秋ははっぱが赤くなる。
子どもたちが当たり前に見ている季節の変化ですが、色々な角度から探究することで新たな発見がたくさんあります。
自分が興味のあるもの・疑問に思うことを見つけ、主体的に探究していく姿勢を築いていくのがIB教育。四季という身近な話題から、好奇心や探究していく力を身に着けていってほしいなと思います。
まず、「春といえば??」という質問に、元気に答える子どもたち。
「あったかい!」「ピンク!」「ぽっかぽか!」など春を表すキーワードがたくさん出てきました。
春を探しに、いざ山崎公園へ!みんなの考えた「春」は見つかるかな?
近くに行って、虫やはっぱをよーく観察しています。
お散歩から帰ってきたあとは、一人ひとり「春の木」を描きました。
「何色のはっぱがあったかな?どんな模様だったかな?」と話し合いながらも、それぞれオリジナリティ溢れる作品ができあがりました。
クラスでは、みんなが作ったはっぱを集めて、大きな木も作りましたよ。
年中さんの木は、季節の移り変わりに合わせてだんだん変化していく予定です。
「春」についての探究は、一旦4月まで。
5月からは、「五感」について学んでいきます♪
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