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抱っこして!!

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週末、家族で富士急ハイランドにある『トーマスランド』へ遊びに行きました。 どちらかというと、ディズニー教育されているうちの息子でしたが、 入った瞬間に、おおはしゃぎで駆け回っていました。 子ども的には、ディズニーランドよりも、人も少なく、子ども向けの乗り物が多いので、 楽しめているのかなと・・・。 午前中で一通りの乗り物に乗り、満足した様子の息子でしたが、お昼ご飯を食べると 途端に「抱っこ、抱っこ!」と抱っこマンに変身してしまいました。 今年3歳になる息子ですが、父に似て体が大きく、本当に重いんです。。。 だましだまし、上手く誘導しながら抱っこを避けていましたが、 限界を迎えたようで、歩かなくなったところを、抱っこしてパーク内を周ります。 少し、歩くとすぐに寝てしまった息子でした。 寝る息子を抱き歩きながら、ふと感じたことは、 『こうやって抱っこして歩けるのも、あとどの位かな・・・・』 きっと、あと2、3年もすれば息子の体力もついてくるだろうし、 大きくなれば、抱っこされることを恥ずかしく思うときも来るだろうし・・・ そんなことを考えると、今のうちに出来るだけ、抱っこや肩ぐるまなど、 今しかやってあげられないことを、やってあげるのも愛情表現としてはありなのかな。 保育園では、ケースバイケースですが、 そこまで抱っこをしてもらうこともないと思うので、一緒にいられる 休日くらいはしてあげてもいいかな・・・と悟りを開く瞬間でした。 こうして考えると、乳児や幼児期のこどもに対しての、 今しか出来ないことは、たくさんあるなあと思いますし、 逆に、大人目線からでも、『今しかやってあげられないこと』も、 たくさんあるな、と感じます。 もちろん、成長とともに自分で出来るようになることも大切だと思いますが、 ・一緒にお風呂に入って遊んだり ・一緒に寝てあげたり ・絵本を読んであげたり こんなふとした時間を、今のうちに大切にしてあげたいなと、 改めて感じることが出来た休日でした。 施設長 勝見

答えのない子育て

今回は我が家の小学校5年生になる次男のお話をします。 先日のこと、 最近塾の宿題をあっという間に終わらせる次男の姿を不審に思っていた私は、 少し突っ込んで質問をしてみました。 「ちゃんとやってるの?」 「どこまでやったの?」 問題集を見ると、答えのみが記入してあって、 途中計算がまったくなし。 怪しく感じた私は 「答え写したでしょ!?」と。 必死に 「写してないよーーー!!!」 と訴えてきたものの、 あっという間に写したことがバレてしまった次男。 そこからはもう惨劇。 『宿題の答えを写す』という行為についてと、 『嘘をつく』という行為について こっぴどく叱られました。 そして 『実から出た錆』ということわざの意味を調べさせられたうえで、 過去にさかのぼり写したところは全てやり直すという 現実に向き合う事となりました。 もちろんしばらくの間はゲーム禁止。 素直な次男は、 それ以後塾の宿題プラスやり直し宿題をせっせと毎日行っています。 さて、、、。 これで良かったのかな。 一時的に真面目になるでしょうが、 果たして次男のためになっているのだろうか?? との気持ちが湧き上がってきました。 もちろん真面目に取り組んでもらいたいですが、 『答え写すなんて大した度胸だね!』 『答えを写すならもっとばバレないように工夫しなきゃ!!!』 等と、大きな気持ちで受け止めても良かったのでは。。。と。 比較的何事にも意欲的で、 自分の好きな事、なりたいものがはっきりとしてる長男と違い、 次男はおっとりとした性格。 何か熱中する物もなく、友達とただ楽しく過ごしていたいと思っている。 なんとなく兄に対して遠慮している部分も。。。 そんな次男に対して 歯がゆく感じてしまうため、 「やりたいことはないの?」 「何かスポーツやったら?」 と、問いかけることも。 ついつい先の事まで心配してしまう私。 「いいじゃん  いいじゃん  先のことなんて、本人が決めるよ。  穏やかに楽しく過ごせることが一番!!」 と、懐の深い母親になれたらな。 もっと信頼してあげないとな。 ただ 「自分の人生を自分で納得して歩んでもらいたい。」 そう願っているのですが。。。 ...

自然から得られるもの ~親子キャンプを終えて~

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キッズ大陸では、昨年度から有料のイベントとして 親子キャンプを開催しています。 あいにくの雨模様ではありましたが、 秋の親子キャンプも無事終了致しました 自然は本当に不思議なものです。 木、水、土、草花、生き物、風、空。。。 これらの自然物があれば、 特別な玩具や遊具がなくても、 子ども達は遊び続けます。 それぞれの興味の赴くままに、 とても生き生きとした表情で。 昔は当たり前にあった自然が、 今はわざわざ求めに行かないと ありません。 便利さと引き換えに 遠い存在となってしまいましたね。 自然の中で遊んでいる子どもたちは、 沢山考えます。 五感をフル活用して、 全身を使って、 遊んでいます。 その中で、 危険を察知する感覚や 身のこなし方、 様々な物の名前や扱い方、 仲間と協力し合う姿勢など、 生きるために必要なことを学びます。 以前私が勤めていた園では、 時々山のある公園に行き、 整地されていない山の斜面を、 登っては滑り降りるを楽しんでいました。 斜面を登ったことのない子どもは 必ず、立ったまま登ろうとします。 そのため、つるつると滑って 一向に上へと進みません。 経験を重ねると、 木の根っこをつかんで腰を低くし、 両手両足を使って登ります。 どの根っこが安全か、トゲトゲはないか、 登りやすいルートはどこか、 考えながら、時に助け合いながら登ります。 下りは滑り台のように、斜面を滑り降ります。 心も体も鍛えられる、楽しくてちょっとサバイバルな遊びでした。 もちろん全身汚れますし、擦り傷もできます。 現代では難しい遊びかもしれません。 でも、私は斜面登りが大好きでした。 一年に一回くらい、 整えられていない自然の中で、 思いっきり子どもを遊ばせてあげたいです。 「自分で考え他者と協力しながら答えを導き出せる」 自然はそんな子どもを育ててくれます。 園長 中尾

PYPってどんな人を育てたいの?

7月7日七夕の日に、IBの保護者勉強会を行います。 今回のテーマは 「PYPってどんな人を育てたいの?」です。 どんな人を育てたい? まずは自分の子どもについて考えてみました。 私には5.6年生の二人の息子がいます。 ほとんどの生徒が公立の中学校に進学する、比較的のんびりとした地域で育っています。 将来 ・自分の意見を持って、コミュニケーションのとれる人になってもらいたい。 ・自分の仕事に誇りを持ってもらいたい。 ・いい教育を受けてもらいたい。 ・心を強く持ち、様々な環境に適応できる人になってもらいたい。等々。。。。。 母親として、 彼らの将来のために先回りして環境を整えようとしていました。 しかし、 彼らの意見は、 ・サッカーがやりたい。 ・友達と一緒に同じ中学校にいきたい。 ・どうせお母さんの言うとおりに受験することになるんでしょ。等々。。。 私は、常に「自分で決めなさい」と言ってはいましたが、 誘導的に答えを出させていたのかもしれません。 現状に納得してないで、親の思いを汲んで選んだ道で彼らは頑張ることができるのでしょうか? 困難にぶつかった時に、他人のせいにしないできちんと乗り越えることができるのでしょうか? すごく悩みました。 その中で、彼らのことを信じきれていない自分に気づきました。 小学生ながらに、彼らもきちんと色んなことを考えているのです。 口やかましく育てる時期は終わったのかな? 彼らの意見を尊重し、サポートをしていく事こそ大切なのではないか。 「自分の意見を持ち、他者を尊重しながら答えを導き出せる人。」 そういう人になってもらうためにも、 私自身が、彼らの意見を尊重し、自分で答えを導き出すためのサポートができるよう、 親として 「心をひらく人」 「振り返りができる人」 「バランスのとれた人」 「思いやりのある人」 を目指していきたいと思っています。 「どんな人を育てたいのか?」 「どんなふうに育ってもらいたいのか?」 「どんなふうに育てたらいいのか?」 こんな事を考えられる勉強会にしていきたいと思っています。 皆で一緒に考えてみませんか? ご参加、お待ちしています。 園長 中尾

自分で考え行動するって?

先日のブログの際に、我が家の息子について、「子どもの興味と成長」をテーマにして書きましたが、 現在、息子は保育園の 2 歳児クラス、キッズ大陸でいうと“りす組”さんと同じ学年なのですが、本当にいろんなことに興味が出てくる年齢ですね。加えて言葉の成長も増してきているので、意思表示もしっかり出来るようになり、大人との会話の中でも色んなことを質問してきます。 そんな中、先日、職場でのコミュニケーションについて、勉強をする場があり、まさに子どもとの関わりの部分において、 改めて意識をしていかなくてはと思えた 内容を簡単にまとめてみました。 ◆ありのままの姿へ好意を示す 「いいことをしたときに褒めて認めましょう」はもちろんそうですが、 「部屋でのんびりしている、楽しそうに何かをしている」そんな本来の姿のときに、 「きょうはゆっくりできていいね」「何だか面白そうなあそびだね」と、 それを認める言葉がけを意識してみる。 ◆自然に出る行動を一緒にやってみる こどもの質問をさらに進めて、親も一緒に行動をしてみる。 テレビを見ていたら横に腰をおろして一緒に見てみるとか、ブロックや塗り絵で あそんでいたら「面白そうだから、やってみたい」と言って、教えてもらう姿勢を もってみる。 ◆先回りせずに自発的な言葉を待つ  「おやつ食べる?」「オムツかえよう?」などと、親の気になることを先回りして 言うので無く、その子のペースにあわせ、優先してあげることで、「おなかすいたよ」 「おしっこいきたい!」など、自分から言葉にするのを待ち、言われた言葉に応じてみる。 ◆「やったつもり」をつぶさない  いつもより少しだけ何かを頑張った、お手伝いをちょっとしてくれたとか、靴下を自分ではいたとか 本人は「いいことをしたつもり」のささいな行動が見えたとき。 「それじゃやったうちに入らない」「もっとちゃんとやってくれるといいんだけど」などと否定せずに、 「いい調子だね」「助かったよありがとう」などの言葉をかけてみる。 ◆弱い部分をあえて指摘しない  欠点や弱点は心配ですが、そこを言葉にしてしまうことでより、苦手を強調してしまったり、ポジティブ シンキングが行えなくなったりしてしまう可能性が高いです。 ...

ブログを書き続けること!!!

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今年一年、 週に一度、ブログを書き続ける! と宣言しました。 バカロレアに関する事を書くという軸は持ちながら。 スタッフの事。キャンプの事。学ぶという事。等等 書き綴っています。 このルーティンについてきてくれているスタッフがいます。 徐々に書く量が増えてきている 彼らのブログを読み、にやにやしています。 発信すること、そして、それを読んでもらい、少しでも周りに良い影響を与えることができていることを実感すると、、、、、書くことが楽しくなります。 人間、無関心ほど悲しいことはありません。 関心をもって、周囲の人間を観て、接して、会話する、対話する。 こうした姿勢が、こども達にも伝わり、コミュニケーションという言葉の本質を感じてくれると思います。 スタッフが変わる(成長する)事を感じる事ほど、嬉しい事はありません。 これぞ、働きがいです。 そして、探求の旅は続きます。 追伸 双子の息子の1人が、高校から留学するために、今月、旅立ちます。 嬉しいやら寂しいやら。 複雑な心境です。 こうして親も、 親として成長 していくんやろなあ。 2003年 英国リヴァプールにて、、、、

こどもとの興味と成長

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GW(ゴールデンウィーク)では、年度初めの1ヶ月が終わり、久しぶりに家族でゆっくり出来る連休を過ごしました。 我が家にいる2歳の息子とも、平日は夫婦ともに仕事をしているので、時間をかけて話を聞いてあげることや、ゆっくり気持ちに寄り添うということがなかなかできていなかったので、久々にゆっくり過ごす時間がとれた期間でした。 期間中、1歳年上(3歳児)の兄の息子(甥)と一緒に海に遊びに行きました。磯遊びをする中で、“フナムシ”や“貝”、“ヤドカリ”、“ハゼ”などたくさんの海の生き物を見つけました。   うちの息子は、とってもビビリ君なので、普段から虫や生き物に興味はあり、よく見つけて監察しているのですが、捕まえてあげると、怖がり触ることができません(笑)。 そんなうちの息子に対し、1歳年上の甥は結構な野生児なので、どんどん見つけては捕まえ、触り倒している様子をみて、「怖くない、オレも出来るんじゃないか?」と感じたのか、積極的につついてみたり、触ってみたりしていました。(あまり害がない小さい貝ばかりでしたが・・・) この瞬間、この経験ってすごく大切で、そんな時に「どんな感触、匂い、形なのか?」等、そこからもっともっと興味を引き出し、学びにつなげられればいいなと感じる瞬間でした。 やはり、親や大人が見本を見せるよりも同じ位の子ども同士のほうが刺激になるんだなあということも改めて感じました。 海からの帰り道でも、道端でアリやダンゴムシを見つけては捕まえていた甥に触発され、ダンゴムシの捕獲を人生初!?で行いました。その瞬間を両親ともに見ており、ちょっとだけ感動をしたのですが、やっぱり怖い気持ちが勝ってしまい、捕まえたのも束の間、再度道へ勢い良く投げつけていました(笑)。 また、この連休でもうひとつ子どもの成長?を感じる瞬間が・・・ この春から保育園の2歳児クラスに進級した息子ですが、現在、絶賛“イヤイヤ期”を迎えており、「あれがイヤ」「これやらない」「それはしない」と何をするにもイヤイヤ!!自分の気持ちに沿わない時には泣きます。 いつもは、朝夕ともに出勤時間や就寝時間に追われる生活をしているので、洋服も「着ない!」といってもとりあえず着せる。「お風呂入らない!」といってもとにかく入れる。 そんな生活になっ...

自分で考えて行動する

IBでは、 子どもたちの主体的な活動の中で、 「考える力」 「答えを見つけ出す力」 を身に付けることができるよう育んでいます。 我が家でも、 同じ気持ちで子育てに取り組んでいます。 しかし、、、、。 毎日毎日、同じ言葉を繰り返しかけ続けても、 一向に言われるまで何もしない我が家の子ども達。 叱っても、 褒めても、 突き放しても、 寄り添っても、、、。 効き目があるのは2.3日。 きっと、子どもたち自身が主体的ではないのでしょうね。 「怒られた」→「気を付ける」→「お母さんの機嫌がいい」→「大丈夫」 こんな感じで、 「なぜ?」 「どうして?」 というところを、しっかりと子どもたちが考えてないのだと思います。 私自身も、どうしても先回りして声をかけてしまう。 もっと子どもたちを信じて、 考える時間を与え、 出した答えを認めてあげられるようにならなければいけないのだと思います。 新年度。 色々なことがスタートするこの4月から、 母親としても一歩成長できるように、 あらたなスタートを切りたいと思います。 明日は入園式。 キッズ大陸も新しい一年が始まりました。 IBの候補校となって2年目。 子どもたちも、先生達も、そして自分自身も、 日々の学びを通して、 人として成長できるように、 生涯学習者としての意識を持ち続けます。 入園、入学、就職と、 新しい生活をスタートしたみなさん。 希望を胸に、共に頑張りましょうね!! 園長 中尾

IBの影響

ただ今キッズ大陸は、スノーキャンプのシーズンとなってます。 今週は年中長組さん。 3泊4日でみっちりとスキー漬け。スキー場からの便りには、笑顔の子どもたちがたくさん写っています。 そんな中、今日は少し我が家のお話をします。 我が家には4年生と5年生の息子が2人います。 先日彼らが通う学校で4.5.6年生対抗のバスケットボール大会が開催されました。 クラスを3チームにわけ、学年関係なく対戦。 ハンディキャップは、学年ごとに8点。6年生は4年生に勝つのに、まずは16点を取らなければならないという少し過酷なルールで、審判も子どもたちが行なっていました。 それぞれ順当に勝ち進み、なんと準決勝で兄弟対決となりました。 結果は弟のチームの勝ち。 しかも、決勝で6年生と対戦し、見事優勝を勝ち取ったとのこと。 喜ばしい話なのですが、2人の間にはフツフツとしたわだかまりが。。。 その日の夜、寝る直前にそのわだかまりが爆発、大喧嘩に発展しました。 兄の言い分 ・4年生はルールを守らず、蹴ったり服を引っ張ったりしていた。 ・審判はそれを見てなくて、結果負けた。 ・卑怯だ! 弟の言い分 ・僕はやってない ・そんなことやってたなんて知らない ・だからさっき謝っただろ うーんっっ。 ややこしくなってきだぞ?と、両者から話を聞きながら、私から伝えたこと。 兄に ・まだ4年生なんだから、ルールをわからない子もいる。 ・審判や、先生が特に何も言わないのであれば、それが結果。 ・スポーツはルールを守ることは大事だが、勝つために多少なりともそういったことはある。 ・納得できないのであれば、きちんと今回のことをチームで話し合い、改善すべきことをまとめ、来年につなげられるようにする。 審判のスキル、ルールの把握、取り組む姿勢、それぞれの立場の視点など、やみくもに文句を言うのではなく、未来につながる内容が大切。 弟に ・謝れば何をしてもいいってことではない。 ・ルールを守ることは必要。 ・自分のことだけでなく、チームのみんなが何をしてたのかを気にする視点が大事。 などなど。 とりあえず納得して就寝した2人。 その数日後、2人の...