中一の壁、小一の壁
卒園式、卒業式のシーズン。
どうやら、学校教育には、小一の壁・中一の壁というものがあるということ。
学習環境が大きく変わり、その変化について行けないこども・学生が出てくる状況を言い表す言葉のようだ。
ふむふむ。確かに。
幼稚園・保育園から小学校は、楽しい変化ではないだろうか。
一方で、小学校から中学校のシフトは、たしかに大きな変化になるのだろう。
英語が小学校から授業に組み込まれるようになって、その壁も少しは低くなるとは思われるが、大きな環境変化であることは間違いない。
国際バカロレアにおいては、幼稚園から小学生までのカテゴリーはPYP (Primary Year Program)という形で一連の流れになっている。しかし、現状における日本の文科省が定める学習指導要領と国際バカロレアの謳う教育には大きな隔たりがある。
知識偏重の学習指導要領
探求を基盤とする国際バカロレア
日本の教育の流れも、今後は後者へシフトしていくように思う。
そうなったときに、対応が迫られるのは保護者や児童ではなく、教育者である先生達。
一方的に詰め込めばよかった従来の手法から、児童や園児の学習状況に合わせながら対応していくことが求められる。
このマインドシフトには、おそらく、相当な時間と手間をかけなければならないはず。
キッズ大陸のスタッフのみんなは、見事にマインドシフトしてくれています。
西野 努
どうやら、学校教育には、小一の壁・中一の壁というものがあるということ。
学習環境が大きく変わり、その変化について行けないこども・学生が出てくる状況を言い表す言葉のようだ。
ふむふむ。確かに。
幼稚園・保育園から小学校は、楽しい変化ではないだろうか。
一方で、小学校から中学校のシフトは、たしかに大きな変化になるのだろう。
英語が小学校から授業に組み込まれるようになって、その壁も少しは低くなるとは思われるが、大きな環境変化であることは間違いない。
国際バカロレアにおいては、幼稚園から小学生までのカテゴリーはPYP (Primary Year Program)という形で一連の流れになっている。しかし、現状における日本の文科省が定める学習指導要領と国際バカロレアの謳う教育には大きな隔たりがある。
知識偏重の学習指導要領
探求を基盤とする国際バカロレア
日本の教育の流れも、今後は後者へシフトしていくように思う。
そうなったときに、対応が迫られるのは保護者や児童ではなく、教育者である先生達。
一方的に詰め込めばよかった従来の手法から、児童や園児の学習状況に合わせながら対応していくことが求められる。
このマインドシフトには、おそらく、相当な時間と手間をかけなければならないはず。
キッズ大陸のスタッフのみんなは、見事にマインドシフトしてくれています。
西野 努
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