日々の活動報告:年少&年中

こんにちは、PYPコーディネーターの玄間です。
12月だというのに各地で夏日を観測したり、おかしな気候が続いていますね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

クリスマス発表会を来週末に控えたキッズ大陸の子どもたちは、毎日元気に練習に励んでいます!

クラスごとに劇を発表する年中さんは、「物語にはメッセージがあり、私たちはそれを表現することができる」というテーマのユニットで、PYPの活動と練習を並行して行っています。

ただ台詞を覚えて発表するだけでなく、「このお話が伝えたいメッセージって何だろう?」「どうしたらお客さんに伝えることができるかな?」と事前にクラスで話し合うことで、より自分たちらしい表現ができるように。


演じる側とお客さん側。異なる視点から見たときの気づきをみんなでシェアしあいます。


表情も、大事な表現方法の一つ。
笑顔で「きゃーっ」と叫んでも、怖がっている様子は伝わらないね。
では、どうしたら怖いのが伝わるかなぁ・・・


思い思いの怖い表情をつくる子どもたち。どんどん上手になっていきます。

次に、発表会練習とは別ですが、
「私たちは様々な表現方法を使って気持ちを伝えている」というセントラルアイディアでユニットを行っている年少さん。

かおかおシートを使って、一人ひとり喜怒哀楽を表現してみたり


絵の具を使って、「嬉しい気持ちの絵」を描いたり。



もちろん、スポーツプログラムも一生懸命頑張っていますよ♪



今年も残りあとわずか。体調を崩さず、楽しく過ごしていきたいですね!

コメント

このブログの人気の投稿

スポーツの探究活動

IB保護者勉強会

​国際バカロレア取得の思わぬ価値