バカロレアのエキシビジョン(サッカー大会)
6月3日は、4園合同のサッカー大会。
その決勝戦前に、時間をいただき、よこはま中川園の年長児達が、自分達の考えたサッカーの試合を披露してくれました。
大人がみたら、変なルールとコート。
(ゴールが4つあって、片方のチームはボールを手で運んでる!!!)
なんでこんなことやるんだろう?って、思うかも知れない。
でも、それはこども達が自分達で考えたルール。
我々大人はそれを否定せず、「おもしろそうだね、やってごらん!!!」と見守ります。
自分で考える。
お友達と話し合って、お友達の考えもしっかりと取り入れる。
そして、やってみる。
園に帰ってからは、この経験をしっかりと振り返り(リフレクション)します。
みんなどんな感想を伝えてくれるのかが楽しみです。
このこども達をファシリテートしたのは、スポーツ統括担当の岡本先生と、サッカー担当の澤登コーチ。
ただ、教えるのではなく、しっかりと園児達のアイデアを”引き出して”くれています。
こども達の探求は、、、進化しています!!!
そして我々の探求の旅も、違うステージへ来ています。
コメント
コメントを投稿