PEで探究活動って?(保護者勉強会レポート)
週末、保護者勉強会を開催した。
「PEで探究活動って?」要するに、スポーツ×国際バカロレアで何をしているのか???という事を理解することが目的でした。
国際バカロレアでは、PSPE(Personal Society Physical Education)という名前がつけられています。
国際バカロレアのプログラムは、枠組みですので、その枠組みをいままでの勉強会でも伝えてきました。学習者像・重要概念・スキル・等等等。
今回も、そのフレームワークを簡単に説明した後に、実際に身体を動かして、園児達が実践している探究活動を体験してもらいました。
セントラルアイデアは、「身体の使い方によってパフォーマンスは変化する」というもの。
シンプルな的当てですが、制限を加えることにより、身体のどの部分を使うとうまく投げられるかを探究するという狙いがあります。
それこそ、保護者とスタッフにも様々な違いがありました。両手で投げた方が正確に投げられる人。正座したほうがうまく行く人。
「PEで探究活動って?」要するに、スポーツ×国際バカロレアで何をしているのか???という事を理解することが目的でした。
国際バカロレアでは、PSPE(Personal Society Physical Education)という名前がつけられています。
国際バカロレアのプログラムは、枠組みですので、その枠組みをいままでの勉強会でも伝えてきました。学習者像・重要概念・スキル・等等等。
今回も、そのフレームワークを簡単に説明した後に、実際に身体を動かして、園児達が実践している探究活動を体験してもらいました。
セントラルアイデアは、「身体の使い方によってパフォーマンスは変化する」というもの。
シンプルな的当てですが、制限を加えることにより、身体のどの部分を使うとうまく投げられるかを探究するという狙いがあります。
それこそ、保護者とスタッフにも様々な違いがありました。両手で投げた方が正確に投げられる人。正座したほうがうまく行く人。
探究の結果は違って当然ですし、本当に様々でした。
教室に戻ってからは、振り返りを実施し、先生達が実際に行っているUOI (Unit of Inquiry )の作成ワークもしてもらいました。どの重要概念をテーマにしているプログラムかを考えてもらい、発表もしてもらいました。
園児の立場でプログラムを実践する。
そしてスタッフの立場でUOIについて設計を考える。
言葉にすると難しそうですが、頭をつかって楽しくワークできたと思います。
最後に、私から、教育についてのフレームワークを紹介!
学習するということが、楽しいことだと実感しました。
そして、身体を動かして何かをする、学習するということの楽しさも改めて再発見できました。
スポーツ×IBの意義
奥深く、、、、まだまだ探究の旅は続きます。
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