宿題無しの世界(映画紹介)

マイケル・ムーア監督の作品は個人的に好きで観てきた。
その中で、教育について扱っている映画がある。

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ

このなかで、フィンランドの教育について語られている。
宿題無し
遊びが第一
なのに、みんな何カ国語も話し、学力も世界でトップレベル

この監督は、常にアメリカの社会問題を取り上げているが、教育に関して言うと、日本の教育も同じと受け取れる。
評価・偏差値・進学校から有名大学へ
そして、一流企業へ、、、、、

これからは、その価値感だけではない世界が広がってくる。

その観点でいうと、国際バカロレアは一歩先を行く。
遊びながら学ぶ
園児主体の学び(遊びを通じた)

少し前にみた映画だが、改めて観ると、深く考えさせられる、、、、、
何のために学校にいくんだっけ???
これからは、今までの常識は、非常識になる可能性もある。

勇気をもって、今の社会が持っている価値感や枠をはみ出てみてはどうだろう???

追伸
先日も、各学年のユニットやPOI(Program of Inquiry)についての、めっこり、みっちりのミーティング!!!
頭の中がフル回転して、みんなで意見ぶつけ合って、、、、たのしかったぁああ!


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