国際バカロレア PYP 申請プロセス 〜いよいよ佳境です〜

9月末で、国際バカロレアの認定訪問に向けての書類一式を提出し終えました。
指導し始めてから丸2年。
ここまで形になることは想像出来ていませんでしたが、形になってきました。
コーディネーターのお二人と、園長先生、本当にお疲れ様。(まだまだこれからですが、一旦は、締め切り前の追い込み、ご苦労様でした)

改めて、何が大変か?
それは、先生達が頻繁に顔を合わせて話しをする機会を持つこと!(時間の確保)

改めて、何がすばらしいか?
それは、先生達が頻繁に顔を合わせて、こども達にどのような学習機会を提供出来るかと言うことを話しをする機会を持つこと!(これこそが、教育者としてあるべき姿!)

改めて、何が変わってきたか?
それは、園児達の成長!あきらかな変化が見られます。話す言葉や姿勢。簡単に申し上げると、自らアクションを起こしたり、問いを立てる姿勢です。
また、先生(保育士・インストラクター)達も大きく成長しています。日々、園児達の為に、バカロレアのフレームワークのなかで何が出来るかを考え続け、実践し続けていることから、自然と思考の整理がついてきている様子が窺えます。

そして、今後の課題。
それは、先生達の時間管理(これは、私の仕事でもあります)。
そして、園全体(保護者も含む)で、活動の内容を共有したり、教育活動に保護者も巻き込む事。
でしょうか?

来年3月に認定取得!
そして、その先の継続。
終わることのない探究の旅は、続きます。

追伸
コーディネーターのお二人、園長先生。
あなたたちの、大変な業務に集中する姿勢と、それをさも楽しそうにきゃっきゃ言いながらこなしてしまう能力の高さにただただ脱帽です!
おかげ様で、間違いなく、来年3月に認定がとれると、なぜか確信することができました。
ありがとう!!!

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