2018年7月14日土曜日

主体的に動く

働く上で、与えられている仕事をきちんとこなす、ということは当たり前のことだと思います。
みんなそれぞれに仕事を抱え、時間をやりくりしながら業務をこなしていきます。

IBを取り入れた中川園では子どもたちに、
「将来、自分で考え他者と協力しながらか答えを導き出していく人」
になってもらえるよう、保育を行なっています。

となると、
子どもたちを育てる職員も、主体的に、協力しあって答えを導き出す人でなければなりません。

保育のお仕事は、通常のクラス運営に加え、それぞれが年間通しての担当や、イベントなどの行事担当を受け持ちます。
どちらも、一人ではできないお仕事ですし、それぞれ忙しい時期に多少の差があります。

責任者となる私は、みんなの仕事の様子を見守りながら、定期的に状況の確認やアドバイス、時には一緒に考えたりして進めていきます。

IBを取り入れるようになり、職員にも変化が見られてきました。

自らの仕事を責任持って行うのは当たり前ですが、その場の状況に応じて声をかけ合い、こちらの指示がなくてもみんなで答えを考え出し、動いています。

「手伝おうか?」
「去年はこうしてたから、こうやってみたら?」
「こっちは○○しておきます。そちらは任せますね。」
など、

「今、何をすべきか」
優先順位を考えてこちらの指示を待たずに主体的に動いています。

「与えられた仕事にプラスα」

すごいな。
えらいな。
うれしいな。

素直な私の感想です。

そんな職員達に甘えることなく、
私ももっと頑張らないと!!

園長 中尾

2018年7月11日水曜日

日々の活動報告~年中スポーツ~

こんにちは、PYPコーディネーターの玄間です。

年長さんのスポーツ×IBユニットでは、サッカーをテーマに
「ルールを理解し発展させることで、よりスポーツを楽しむことができる」
を探究してきました。

7月からは、年中さんが
「体の使い方によってパフォーマンスを変化する」
というセントラルアイディアのもと、『投げる』について探究していきます!

キッズ大陸では、体操やサッカーなど様々なスポーツを経験する機会がありますが、「より早く走る」「より遠くに投げる」「より正確に蹴る」など、もっと上手になるためには、体の使い方がとても重要なポイントとなります。

このユニットでは、「投げる」に注目して、自分のフォームを見比べたり、投げる角度を変えたらどんな風にボールが飛ぶかなど、子どもたち自身が試行錯誤しながら、彼らなりに上手に投げる方法を考えていきます。


初日は、「好きなボールを好きなように投げてごらん!」と先生に言われ、それぞれ思い思いの投げ方をしていた子どもたち。


大きく振りかぶって投げる子、両手で体を捻りながら勢いをつけて投げる子、上に向かって高く投げてみる子・・・

遠くまで飛ばしてみよう!と言われると、小さな体をいっぱいに使って投げていました。

次に、的を狙って投げてみると早速投げ方に変化が・・・!!
ダーツのように手と足を同じ方向に向けて投げている姿が印象的でした。


次回は、現段階の投げるスキルを測るために、一人一人距離を計測する予定です。

子どもたちが自分なりに考え、仮説を立てながら、検証を重ねていく姿が見られるといいな、と今からワクワクしています!




2018年7月10日火曜日

ニュージーランド 親子ツアー 告知間近!!!

かねてより企画がありましたニュージーランド親子ツアーですが、まもなく告知できるようになりました。

スケジュールは、2018年12月最終週(25日発か、26日発)で3泊5日か4泊6日(料金をみながら決定します)。
今回は、初めてでもありますので、短期間ですが、視察と1日の体験という形で計画しています。

アクティビティとしては、現地の幼稚園視察&プチ体験
自然体験アクティビティと観光
となります。

正式な発表まで、しばしお待ちください。





2018年7月5日木曜日

こどもにスイッチが入る瞬間

ブログの更新が遅れました。
そして、今日は少しプライベートなお話。

高校1年の長男(双子のうちの1人)が、先週末、カナダへ旅立ちました。
茅ヶ崎市で、市立の中学へ通っていましたが、茶道をはじめ、英語に興味があり、なんでも日本の文化である茶道を英語をつかって海外の人々へ伝えたいという。

昨年のいつ頃か忘れましたが、ISAK(https://uwcisak.jp/jp/)という学校に興味をもったらしく、東京での説明会へ行ったり、昨年夏には現地へ行って説明を受けてきました。
もちろん、バカロレア(DP)認定の学校ですし、学生の7〜8割は留学生。英語での授業ということで、日本人学生にとっては狭き門ですし、なんといっても学費が、、、、、高い。
軽井沢の保養地街にあり、おそらく、冬は雪に閉ざされるだろうし、、、、
私の率直な感想は、「ここに来るなら、海外へ行ってしまえば?」と思い、そう息子にも伝えました。すると、、、、、、あれよあれよと勝手に調べはじめ、、、、とうとうカナダのバンクーバーへ行ってしまいました。
高校3年間は、向こうです。

本人にスイッチがはいると、どれだけのパワーを発揮するか!
改めて、思い知らされました。

大人の役割って、こどもにスイッチが入るタイミングを見逃さないことかなあと。

また、機会をみて、留学レポートさせていただきます。


個人ブログでもアップしてます。

2018年7月4日水曜日

サッカー日本代表を見て


ベスト16入りという、過去最高と同じ結果で幕を閉じた日本代表サッカーチームのW杯を見て感じた事です。
今回、日本代表はW杯が始まる前から監督が変わり、グループリーグでも強豪相手に苦戦をしながらも、1つのプレー、1つの試合に向けて可能な限り考え、また振り返りながら、逆境と向き合い戦う姿に、素直に心を打たれました。
勝負事なので、世論では沢山の意見が飛び交いましたが、そんな環境の中でも精一杯、日本代表という責任やプレッシャーの中プレーをしていた選手は本当にカッコ良かったです。
やはり、スポーツの持つ魅力は見る人を引き込む、感動させるところにあるんだなあと改めて感じました。
これは、ステージは違いますが、キッズ大陸のサッカー大会でも感じたことでした。
また、日本の代表に選ばれる選手たちは技術はもちろん最高レベルのものだと思いますが、それ以上に、思考力や精神面・マインドのレベルが凄く高いと感じました。ミスをしても切り替えて直ぐに改善し次の行動に移すことが出来る事も、メンタルやマインドの強さがあるからこそなのかと・・・
これも、やはりキッズ大陸の園児たちには、日々の生活の中で、技術(スキル)の向上と合わせて、こうした精神面や気持ちの部分、また思考力などもしっかり成長していってもらいたいなと思います。
もちろん年齢や性格などの個人差はありますが、スポーツを軸にした教育機関だからこそ、もっともっと子ども達のために、私たち職員自身が考え、学び続け、より良い保育・教育環境を作っていかなくてはなと思いました。
勝見

2018年6月27日水曜日

日々の活動報告~年長:サマーキャンプに向けて~

こんにちは、PYPコーディネーターの玄間です。

さぁ、毎年恒例のイベントサマーキャンプ」の季節が近づいてきました!

富士山に登ったり、カレーを作ったり、みんなでお風呂に入ったり。
楽しい2泊3日を過ごすため、各学年着々と準備を進めています。

今日は年長さんがカレー作りの班&材料決めをしていました。


まずは9人ずつのチームに分かれて・・・


いつもの材料(にんじん、たまねぎ、じゃがいも、お肉など)に加え、各チーム1つだけスペシャル材料を選べます。

「甘いカレーにしたいから、チョコレートはどう?」
「とうもろこしもいいな~」

わいわいがやがや・・だいぶ部屋の中が賑やかですが(!!)、お互いに意見を交わしながらアイディアをまとめていきます。

みんな、グループワークが上達してきましたね♪



きのこを入れるチーム、チョコレートを入れて甘いカレーを作りたいチーム、なかなか意見を譲らず最後まで決まらないチーム。。。

それぞれ、チームの個性が出ていましたよ!



PYPでは、ペアワークやグループワーク、クラスの前で発表をするなど、活動内容に合わせて色々なスタイルを練習します。 

10の学習者像の一つでもある「コミュニケーションができる人」になるためには、自分の意見を人に伝えることはもちろん、相手の気持ちや状況を考えて伝え方を工夫できることもとても大切。

「日本人はコミュニケーションが苦手」なんて言われることもありますが、こうして経験を積み重ねていくことで、確実にコミュニケーションスキルは磨かれていきます。

キッズ大陸の園児たちには、今しかできないこと・今だからできることをたくさん経験していって欲しいなと思います。



2018年6月26日火曜日

五感ダイアログキャンプ 開催しました。

この度、よこはま中川園では、「五感ダイアログキャンプ」を6月16日・17日の週末に、道志川にあるネイチャーランドオムにて開催しました。

よる森キャンプ等の情報は、↓
http://www.yorumori.jp
https://www.facebook.com/yorumorihiking

今回は、ネイチャーガイドの河村さんに企画とガイドをお願いしました。


森を散策するのですが、テーマの一つとしては、五感をフル活用すること。
また、源流の水も飲みました
薪割りもしました。
ピザもめっちゃたくさん焼きました!!!


なかでも、圧巻は、よる森さんぽでした。
手元に懐中電灯は持っているのですが、一切、使わずに山を登ります。
本当に真っ暗です。何も見えないのです。(さすがに降りる頃には、目が若干慣れてきてました)
そのなかを、ガイドさんに先導されて歩いて登るのです。
園児も自分の足で登ってました(もちろん、親と手をつなぎ)。
また、こどもをおんぶやだっこで登っている親子もいました。

大人の男ですら、視覚を奪われた不安とそのなか歩を進めなければならないという恐怖との戦い。(これは大げさではありません)
河村さん(ガイドさん)には、「あまり話さずに、森の様々な音や雰囲気を楽しみましょう」と言われていましたが、こども達の声が自分の安心材料となっておりました。怖がって懐中電灯をつけてしまうこどもに、心の声で感謝したり、、、、
不安でした。

このキャンプでは、このよる森さんぽが、私としては、メインイベントで、本当に良い経験でした。

あさ森さんぽ(3時45分起床で、夜明けの森を感じるさんぽ)では、目を覚まし鳴く鳥の声が、やかましいくらいに感じました。最初は「鳥の声」という音だったのですが、聞いていくうちに、いろんな鳥の声がある事に気がつき始めました。正直、何種類あるのかもわからないくらいの多さ。
参加者は、私ともう1人の園スタッフのみでしたが、、、、、、

都会の喧噪をはなれ、わずか一泊のキャンプでしたが、自然を満喫できた体験でした。

追伸
保護者とスタッフの夜の会合も、遅くまで行われていたようです!!!