保護者勉強会(サニーサイドインターナショナル渡辺園長先生)

今日は、岐阜より、サニーサイドインターナショナルスクール 渡辺寿之園長を招いて、保護者勉強会を開催した。
サニーサイドインターナショナルスクールは、昨年も2度スタッフが訪問させてもらい、国際バカロレアのPYP運営について研修を受けさせてもらっている。

今回は、「20年後の未来とこらからの教育」というタイトルで、バカロレアについてワークも踏まえて3時間みっちりとお話いただいた。

「IBは考えさせる教育であり、それを共有し、振り返ることで、学びを深化させること。」
「すべては、Open クエスチョンであるということ(Yes/No では答えられない、答えのない問い)」
「Education for the better world」
「International mindedness」
「Lifelong learner」
等等

先生達が日々直面している様々なキーワードを踏まえて、保護者に対してもわかりやすく伝えてもらった。
バカロレア教育が何かという理解だけでなく、その教育がどれほど魅力的で、今後の社会において重要になっていくかということについても改めて気がつくことができた。

午前中にはスタッフだけで、Personal, Social, Physical Education と、Art についてのScope & Sequence (手続きと流れ)をみんなで勉強するという、長い一日でした。







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