こどもにスイッチが入る瞬間

ブログの更新が遅れました。
そして、今日は少しプライベートなお話。

高校1年の長男(双子のうちの1人)が、先週末、カナダへ旅立ちました。
茅ヶ崎市で、市立の中学へ通っていましたが、茶道をはじめ、英語に興味があり、なんでも日本の文化である茶道を英語をつかって海外の人々へ伝えたいという。

昨年のいつ頃か忘れましたが、ISAK(https://uwcisak.jp/jp/)という学校に興味をもったらしく、東京での説明会へ行ったり、昨年夏には現地へ行って説明を受けてきました。
もちろん、バカロレア(DP)認定の学校ですし、学生の7〜8割は留学生。英語での授業ということで、日本人学生にとっては狭き門ですし、なんといっても学費が、、、、、高い。
軽井沢の保養地街にあり、おそらく、冬は雪に閉ざされるだろうし、、、、
私の率直な感想は、「ここに来るなら、海外へ行ってしまえば?」と思い、そう息子にも伝えました。すると、、、、、、あれよあれよと勝手に調べはじめ、、、、とうとうカナダのバンクーバーへ行ってしまいました。
高校3年間は、向こうです。

本人にスイッチがはいると、どれだけのパワーを発揮するか!
改めて、思い知らされました。

大人の役割って、こどもにスイッチが入るタイミングを見逃さないことかなあと。

また、機会をみて、留学レポートさせていただきます。


個人ブログでもアップしてます。

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